少し前になりますが、たらの子(こちらでは、たら真子と呼んでいます)の 煮つけをしました。 *たらについて、分かりにくいので、探してみました。 たらには「真だら」と「すけそうだら」の2種類があります。一般的に切身で出まわっているのは「真だら」の方で、焼きものや揚げものに向き、「すけそうだら」は真だらよりも小さく、小骨が多いので、鍋ものや煮込みものに向いています。「白子」は真だらの精のうで「たらこ」はすけそうだらの卵巣です *尚、関西では鯛の子が一般的に出回っていますね。 これと、たらの子(生)は全く違います。 でね、鯛の子がいどどりは食べたいのですが、金沢では見かけないのです。 たらの子(小さい方)は鯛の子より、つぶも大きく、味もやや大味です。 ↓これは、真たらの子で、たら真子と呼んでいるのです。 結構グロいかも^^ゞ この大きな真子(秋篠宮妃殿下のお子様ではありません(^^ゞ)と、 助子と呼ばれるたらの子(たらこの生です)があるのですが、 ややこしいですね(^^ゞ 助子の方は、最近お邪魔した、さかなやさんで紹介されています。 因みに、関西で、「たらこ」と呼んでいるのが、金沢では「もみじこ」と 呼ばれています。 金沢に来て最初の頃、スーパーで「たらこ」じゃないのかと「もみじこ」を みて悩んだ事があります。 所変われば、、、ですね(^^ゞ 金沢の真子の煮方は、たらと炊いて親子煮のようにしているのもあります。 私は、お弁当には、卵を落として入れたりします。 さかなやさんのように、こんな風に 甘辛く炊いても美味しいですよね。 魚だけじゃなく、色んなお料理の紹介もされていますよ^^ ままままさんから、ブツ届きました。 来年のカレンダーと一緒に、自ら書かれた劇画です。 そして、私の誕生日のプレゼントに、リップと、お吟ちゃんと四郎の絵♪ こちらには、ヤマトとジュダが描かれています♪ 手書きには暖かさを感じます。 ままままさん、ありがとうございました。とってもうれしいです♪
by irodorukoro
| 2006-11-29 18:05
| うまうまのお話
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