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真夏の怪奇。。実体験編。。
昨日の、お見苦しい おさしんを払拭したくて(汗)
今日は、実際に私が体験したお話おばぁ~~~~~。。

以前、父がなくなったときの不思議なお話はしたと思います。
予知っぽいお話も確かしたと思います。

今回は、多分最初で最後であろう、建てた家での出来事です。
そこには、10年位住んで居たでしょうか。
最初は小さいながらも楽しい我が家でした。
移ってから長男が産まれ、慎ましくも子供と一緒に成長していく
楽しい日々を送っていました。
子供と一緒に居る事がこんなに幸せなんだと、充実した日々でした。

ある日の事、いつも道り、家族そろって夕食を食べていました。
すると、玄関を入ってすぐにある階段を誰かが上がっていきます。
ドンドンドン!!と結構大きな足音です。
家族で顔を見合して、「誰?」
子供の友達が、来ているのかと、2階を見に行きましたが、
誰も居ません。
それから、何回か、階段をドンドン!!と上がる音がしました。
不思議な事に、怖がりの私も家族も全く怖くなく、
「ああ、又来たよ」と言う感じでいました。

別に不幸な事や、家族が怪我をしたと言う事は無かったのです。
それよりも、良いことが起こったりしていました。

ところが、いつからかその音がなくなり(関連しているとは思いませんが)
毎晩のように、金縛りがおきるようになったのです。
金縛りと言う現象は、本人の疲れからきていたり、霊的な現象では無いと
言う説もあり、実際はどうかわかりません。





でも、それは、もう、、寝ている時、寝ているのに意識が起きてきて、
金縛りが起きると言うか、それ(金縛り??)がやってくるのが分かるのです。

「来た来たきたキタ!!」と感じると、ドーーーーンと身体が重くなり、
全く身動きが出来ません。
一番ひどい時は、首を押さえられ、息が出来なくなり、死ぬかと思った程。
あるときは、足を引っ張られ、身体が半分に切れるかと思った事も。。
その時は、窓のカーテンが大きく揺れ、その隙間から、
女性の手がいくつも現れ、長い髪の毛が、ユラユラと、、、、、、、、こわいよぉ~~~。。
勿論私は、金縛りにあっていて、身動きも、勿論目を開ける事も
出来ないのですが、見えているのです???

金縛りから、解ける時は、もう限界!!と思った時でしょうか?
それより、そのまま、意識がなくなっている時(爆睡??笑)の方が多いかも。。

長女は、誰かが頭を撫ぜて行ったと言っていました。
次女と長男は、全くそんな事は、無かったようです。

その後、こちらの家に移ったのですが、ここに住んで約5年、
1度も金縛りに合いませんし、変な現象もありません。
何だったのでしょう????

そうそう、次女は小さい時良く、「又居る」と 前の家の突き当たりになっている
道の奥を見つめて言っていました。
昔の着物を着た、子供が数人、こちらを見ていたそうです。
ギャァ~~~~~~~~~(笑)

これは、全て嘘偽りの無い私の体験談です。
by irodorukoro | 2006-08-11 09:45
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